日常とつぶやきといやらしと時々宇宙とか
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以前、FBで友達になっている男性が
ある女性の写真を投稿していて
その投稿に大勢の人が祝いのコメントをしていたから
なんだなんだ、結婚でもされたのか、と思ったら
なんのことはない、
つき合い始めた報告だったから
え、なにそんなことFBで報告するものなの?
とちょっとビックリしたことがあった。
その後も
一緒にどこどこ行ったとか
いちいちご報告があり
その人たちは1年後にめでたくご結婚されたわけだが
それでも変わらず日々のご報告があり
お互いの記事にお互いがコメントしたりイイネしたりで
仲のよろしいことでとてもいいんですけれど。
わたしも含めてだけれど、
人間の
自己顕示欲とか承認欲求ってのはすごいですね。
私も
セックスしたいだのセックスしたいだのセックスしたいだの
書いているくらいなので
そりゃもう醜さ大判振る舞いで
そんな醜いものを「見て見て」って叫んでいるんだから
まあ下品きわまりない人間だ、と自覚しているが、
そんなもん誰も見たくもないだろうということもわかっている。
しかし、あの
つきあい始めましたとか彼女とどこどこ行きましたとか
そういう幸せ報告ってのをするのは、
みんなもご自分たちも
他人の幸せを見て「幸せのお裾分けをありがとう♪」って
思えるピュアな精神を持っていると思っているのでしょうね。
だから、わたしのような
「他人の幸せなんて見たかねーわ」というドス黒い醜い人間のことは
きっとわからないのだろうねぇ(や、まあ友達の幸せは見たいけどさ)。
いや、ご自身の中にそういうものがあったとしても
「そんな人間にはなりたくない」って思われて
美しく正しい人間であろうと努力されているのかもしれない。
こんな風に書くと
わたしがその方々を「ケッ」と思っているように思われるだろうが、
確かに「ケッ」とは思うところもあるが、
特別にイヤだなぁ、とも思っていない。
善良ないい人たちということで
わたしとは精神構造が違いすぎて
もはや
リアルに友達にはなれないと思うけれど
こうやってネットの向こうでうっすらと存在を感じる程度なら
全然いい。
じゃあなんでこうやって書いてるのかというと、
やっぱり
だからって「つきあった」程度でみんなに報告するかね?
というところが
わたしにとってはわからなすぎて
割と大きなネタになっているからである。
だって、さぁ、わざわざするー???
わたしがその人の彼女だったら
全力で拒否るわ。
・・・・まあそれを良しとした彼女さんということは
価値観がとってもよく似てるということで
やっぱりめでたしめでたしなのですな。。
好きな人と性行為ができるのは
うらやましいこっちゃポチ
このあたりで
↓
「これは恋ではない」
http://sayonara.or-hell.com/%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%82%84%E3%81%8D/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E6%81%8B%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84
擬似恋愛モードだったのが
だいぶ納まった。
これは恋ではありませんでしたので。
でも、恋愛欲と性欲は無事復活したまま。
別になきゃないでラクでいいんだけれど
やはり欲があると気持ちにハリができるわね。
古今東西、恋愛恋愛不倫不倫・・・・というのがなくならないのは
そういうことなのだすな(どういうことよ)
恋愛欲は好きな人ができることがまず第一歩。
では性欲は?どうするのか?
というのはいつでも難問だったりする。
その難問を解決するために(や、決してそれだけということではなかったけれど)
特別に好きではないのに何度も身体を重ねた結果、
やっぱりあまり楽しくなかったという経験をし、
わたし、本当に好きじゃない人とはセックスできないんだ・・・
とわかり、
ああ、じゃあ恋愛してないときの性欲はどうすりゃいいんだろう、
と、ふりだしに戻る状態になった。
なったけれど、先日、ふと、
もし仮に、あの身体を合わせたアノヒトともう一度するってなったら
またできるかな?できないかな?
と考えたら、
普通に、余裕で、できるって思った。
なんなら今すぐできるわ。
楽しいと思う。
でも、好きじゃない人とできないって思ったじゃん
あれ、なんだったんだ?
う~~~~ん・・・・・と考えたら、気がついた。
頻度だ!!!!!
そうだ、頻度だわ。
そのヒト、すっごく性欲が強くて体力もめちゃめちゃあって、
1回のお泊りで3~4回しようとするし
会うたびにしてもいいくらいらしいし
場所もどこでもいいみたいだった。
でもわたしは体力がなくて、
そうそう回数も頻度もこなせなかった。
それでけっこううんざりしたんだよね・・・・。
そのうんざり、
「わたしが彼を好きじゃないから」だと思っていたけれど、
違うな。
だって、彼とのセックス自体は好きだったよ。
プチ変態チックで飽きなかった。
でも、頻度が多すぎた。
なんか、もう、わたしとやりたくて仕方ないオーラが
ハンパなく出てた。
それでわたし、言ったの。
「わたしは体力的にそこまでの回数お相手できないから
別の方ともされてもいいわよ」って。
でもそのヒト、好きな人としかしたくない、なんて
本当か嘘かわからないけれど
絶対にわたしとしかしないって思っていたみたいで。
わたしはわたしで
男性の期待に応えなきゃ、という謎の使命感・・・・というか
わたしは自己価値観がとても低いので
どこか脅迫的にそういう気持ちを自分に強いていて
それでせっせとお相手していたのね。
したくない時でも。
彼は彼なりにわたしに歩みよってくれていたみたいだけれど
(本当はもっともっとしたかったのに我慢していた)
それでもわたしにはしんどかった・・・・。
これ、性の相性の不一致というやつではないのかしらん。
違うのか?
もしそうだとしたら
ホント、性の問題って人間関係の重大事項よね。
それが原因で
別れたりくっついたりすること、あるのは当然だわ。
う~~~~ん。
わたし、これからどうしようかな。
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