忍者ブログ

みつみつひみつのこと

日常とつぶやきといやらしと時々宇宙とか

なんたる自意識過剰、というハナシ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんたる自意識過剰、というハナシ

昨日、ある男性と飲みに行った。
最初に出会ったときには、わたしはその人と恋愛できたらいいなぁと
思ったりもしたんだけれど、
その後、少しだけやり取りをしていて
頭の悪い薄っぺらいわたしは彼のようなインテリジェンスな男性といると
知的好奇心は満たされるものの、
恐れと卑屈で
全てを委ねることはできないかも、と感じ
みるみる恋愛感情は薄れていった。

委ねることができない、ということは、
裸になれない、ということだ。

昨日、飲みながら
こういうときにお酒の力をかりれば
一夜の過ちということで寝ることができるのになぁ、と思った。
わたしは下戸だ。

以前、一緒に飲んだときよりも
少し深酔いされた彼は
いつもよりもっとご機嫌で、呂律がまわらなくて、
そう、ちょっとわたしの方に降りてきた気がした。

別れた後の彼からのメールは
少しだけ色っぽいことが書かれていた。

さっきの、酔っ払った彼とは、できるかな。
でも、
そもそも、酔っ払っていたとしても
彼は私のような頭の薄い老女とセックスする気はあるのだろうか?
こうやってちょっと色っぽい話をやりとりすることを
楽しんでいるだけでいいと思っているに違いない。

そう思ったら
色っぽい言葉を返すことができなくなり
はぐらかした返信をした。
すると
ある時点で、いつもの理性と知性の彼に戻っていった。

わたしは自分ではぐらかしておいて
ちょっと落胆した。
なんたる自意識過剰っぷりだろう・・・・。

わたしは彼と寝ることはないだろうが、
彼の気持ちはともかく、
わたしがこの余計な自意識過剰をなくしたら
もしかしたら委ねることができるだろうか。
そして、
彼ではなくても
わたしが裸になれる男性は、この先現れるだろうか。
それは
わたしが自分とどう向き合っていくかにかかっている気がする。

・・・・・・そんな問題か???
やっぱり馬鹿だな、あたしは・・・・。





パンツは簡単に脱げません・・・ポッチン


秘密の日記ランキング

ひとりごとランキング

OLランキング
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
mitsumitsuko
性別:
非公開

P R