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みつみつひみつのこと

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キミのワクワクとわたしのワクワクは違うのだ

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キミのワクワクとわたしのワクワクは違うのだ

昨年まで仲良くしていたスピ系のお仕事をしている女の子がいて、
その頃、
わたしも彼女も
子宮系やhappy系、心屋や引き寄せにハマっていたので
お互いの考えを交換し合って
本当に仲良くさせてもらっていた。

彼女はそこそこ人気のあるヒーラーで
よく小さなイベントも開催していて
わたしは主催者側として一緒にイベントをすることもあった。

いわゆるインフルエンサーである彼女は
上記のメソッドを実践して
ブログで紹介されていた。

ある日、またイベントをしようと言われたので
日程を決めた。
しかし、その後、
彼女はある別のスピ系の方と知り合い息投合したらしく、
早速その人とのコラボイベントをすることになり、
その日を
わたしとやることになっていたイベントの日に決めてしまった。

その別のスピ系の人とのイベントを
一番早い日程でやれるのがその日だった、ということだ。

「ごめん、その日別のイベントをすることになっちゃったから
キャンセルね」

いうなれば、
メソッドを彼女は忠実に遂行したわけだ。

ワクワクすることを最優先する。

きっとメソッドを実践している人たちは
同じようなことが起こっても
わたしのように動揺しないのだろう。
わたしはそういう意味で未熟だったのだろう。

私は彼女に蔑ろにされた、と感じた。

彼女を信頼して大好きだった、その気持ちは全て崩れ、
子宮系、happy系、心屋、引き寄せといった
自分を大事にワクワクすることをするメソッドへの信頼が
たったひとつの出来事で大きく崩れた。

その後も何度か彼女のワクワクによって
「またか・・・」と思うことがあったけれど
既にそれ系のメソッドに嫌気がさしていたわたしは
もうなんとも思わなかった。

そうして
彼女とも音信不通になった今、
わたしは自分なりの軸を見つけて
あの頃よりもずっと楽しく生きている。

そう思えば
彼女のあの行為も含めて
私自身を見つけるための道程だったのだから
あれは必然だったのだ。




先日、彼女が運営しているサロンを見た友人が
彼女の今の様子を教えてくれた。

まだhappyちゃんがなんちゃらとやっている、そうだ。

それを知って
ああ、やはり道が大きく違っていたのだ、と感じた。
必然だった。

スピ系の仕事をしていて
まだhappyちゃんとか言っているとしたら
それはもう大いなる時代遅れだよなぁ、と思ったりする。
ま、いっか。

その人それぞれのやり方、幸せがある。
彼女のワクワクのやり方と
私のワクワクのやり方が違うだけ、だ。




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